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2019年10月18日23:37

フィンエアーのエコノミーコンフォートはどう? / 最前列・中間列の様子や感想!

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フィンエアーのエコノミーコンフォートはどう? / 最前列・中間列の様子や感想!



この記事では、私が乗り継ぎのためにヘルシンキまで乗ったフィンエアーのエコノミーコンフォートについて書いていきます。

以前日本からカナダのバンクーバーまでのフライトの際に、隣の人が横にとても大きな人だったために窮屈だったことがありました。
帰りならまだしも、行きに窮屈だとそれだけでとても疲れてしまいますよね。

そのため、今回はフィンエアーを利用することになったとき、エコノミーコンフォートを利用しようと思いました。
エコノミーコンフォートがどうだったのか、特に最前列がどうだったのかを伝えていきます!

この記事の結論


快適に飛行機でフライトしたい人は、エコノミーコンフォートを利用すると良い!
さらに、エコノミーコンフォートの最前列の2席を利用できるともっと快適!


  • エコノミーコンフォートの最前列(最前列が2席の機体)は文句なしに快適だった
  • エコノミーコンフォートに付属しているノイズキャンセリングイヤホンがとても役に立った
  • 最前列でなくてもエコノミーコンフォートであれば、前の座席との間隔はエコノミーよりやや広く感じた
  • 隣に人がいるという感覚はエコノミーと変わらなかった


利用した便の情報


air-plane

まずは、私が利用した便を確認します。
往路と復路で以下の違いがありますので、ざっと確認してもらえれば記事の理解がより深まると思います。

特に注目しておいてほしいのは、機体によってエコノミーコンフォートの最前列の席数が異なることです。

往路


  • 中部国際空港発ヘルシンキ着
  • 搭乗時間は10時間
  • 機体は、「AIRBUS350」のうち、「OH-LWA--LWB--LWC--LWD--LWE--LWF」の機体(シートマップはこちら
  • エコノミーコンフォートの最前列、21Jと21Lを利用


復路


  • ヘルシンキ発中部国際空港着
  • 搭乗時間は9時間20分
  • 機体は、「AIRBUS350」のうち、「OH-LWI, -LWK, -LWL, -LWN, -LWO」の機体(シートマップはこちら
  • エコノミーコンフォートの、23Kと23Lを利用


エコノミーコンフォートとは?通常のエコノミーとの違いについて


エコノミーコンフォートは、区分で言えばエコノミークラスなのですが、通常のエコノミーとは違っていて少し快適に利用できるようになっています。
しかし、エコノミーコンフォートを利用するには、通常の航空券の料金に加えてエコノミーコンフォートの座席を指定する料金がかかります。
私の場合は12000円ほどがかかりました。

エコノミーコンフォートと通常のエコノミーとは以下の点が異なっています。

  • グループ2での優先搭乗、降機(ビジネスなどがグループ1、エコノミーはグループ3~4)
  • 座席間隔が約86cm~約91cm(エコノミーは約76cm)
  • アメニティキットが付いている(エコノミーには付いていない)
  • ノイズキャンセリングヘッドホン(エコノミーは通常のヘッドホン)
  • 1時間無料でインターネットを利用できる(エコノミーは有料)


priority-enter

スーツケースを預けたり、チェックインしたりするカウンターは通常のエコノミーと同じところを利用することになっています。
そのため、ビジネスクラスやフィンエアープラスシルバー会員以上などの乗客が使える優先チェックインカウンターは利用できません。

しかし、飛行機に搭乗するときはグループ2で優先的に案内されるので、搭乗をずっと待つことなくさっと乗れました。
基本的には前方から降機するので、ビジネスクラスの次の順番くらいで降りることができてスムーズでした。

seat-pitch

座席間隔はこの写真のようになっています。
通常のエコノミーの座席と比べて、若干広くなっており、やや余裕がある気がしました。
数字上たった10cmほどが広いだけのように思えますが、長時間のフライトではこの差が快適さに繋がると感じました。

amenities

また、アメニティキットが付いています。
アメニティはマリメッコのポーチに入っています。
かわいらしいデザインなのでちょっとした小物入れにも使えそうな感じでした。
アイマスク、耳栓、くつした、歯ブラシが入っているためフライト中に使ってみるも良いし、旅行中に使っても良さそうです。

headphone

エコノミーコンフォートの特典の中でも特に私が一番良かったと感じたのは、このノイズキャンセリングヘッドホンかもしれません。
それくらいこのノイズキャンセリングヘッドホンは良かったです。

実は行きのフライトの途中までこのノイズキャンセリング機能に気づいておらず、気づいてから使ったのですが、飛行機の「ゴー、ゴー」というエンジンの音がほとんど気にならないくらい消されました。
そもそもヘッドホンなので耳が覆われることで音が遮断されますし、覆われるのでノイズキャンセリングの効果が一段と高まります。

映画を見ているときであれば映画の音でエンジンの音が聞こえないほどです。
さらに、寝ようと思ったときもエンジン音が低減されているおかげですっと眠れました。
本当におすすめです。

インターネットが1時間無料になるサービスが付いているのですが、フライト中に使う用事がなかったため使わずに終わってしまいました。
メールのやり取りなど連絡を取る必要がある人やインターネットを利用したい人には便利なサービスでしょう。

エコノミーコンフォートの最前列の席について


front-seat

エコノミーコンフォートの最前列の座席はこのような席でした。
往路の機体の最前列の座席は2席だったので、私と同行者との2人で1列でした。

2人で1列を使えたので、今まで乗った飛行機の中で一番快適なフライトでした。
最前列だと窓1.5個分の空間が使え、前列に人がいないので脚をぐっと伸ばしたり、体を曲げたりしてストレッチをすることも容易でした。

隣に全く知らない人がいないので、トイレにも行きやすくあっという間に10時間のフライトが終わってしまった印象です。

エコノミーコンフォートの料金がかかることをいとわないのであれば、エコノミーコンフォートを利用して、しかも最前列を予約すると良いのではないでしょうか。
最前列の座席が2席の機体であれば、私と同じ様な快適なフライトを楽しめるでしょう。

エコノミーコンフォートの最前列以外の席について


except-front-seat

復路ではエコノミーコンフォートの座席のうち、前から3列目の3人席の窓側と真ん中の席を利用しました。
前の座席との間隔が広めでリラックスできたことやノイズキャンセリングヘッドホンがとても便利だったことは間違いないです。

しかし、私の前の席の人がかなり深くまで座席を倒していたことと、同行者とは逆側の人が座席をはみ出して利用するタイプの人だったことから、往路の最前列の席ほどは快適に利用できなかったことが残念でした。

いくらエコノミーコンフォートの座席だとはいえ、あくまでもエコノミーの席なので快適さに限界はあります。
快適ではありますが、期待しすぎも良くなさそうです。

エコノミーコンフォートの注意点


cup

一番注意した方が良いことは、予約時に表示されていた機体と実際に乗る機体が変更される可能性があることです。
利用した便の情報で記載したとおり、機体によってエコノミーコンフォートの最前列の座席の数が異なります。

ここが連番になっていれば、隣り合った座席でそのまま予約されるために全く問題ないのですが、最前列の座席が2席の機体が予約画面に表示されていた場合、たとえば、「21Jと21L」を予約することになります。

往路ではそのまま座席が予約され、書いてきたようにとても快適にフライトの時間を過ごせました。
ところが、復路では予約時と異なり最前列の座席が3席の機体になってしまっていたため、「21Jと21L」で予約していた私たちは隣り合って座ることができなくなってしまいました。

日本を出発する前に気づいたために、カスタマーセンターに電話して「23Kと23L」を利用することができましたが、最悪の場合は隣り合って座ることができないでしょう。

恐らく、最前列の2席を利用することができれば最も快適に移動できますが、このようなリスクを避けるためには、真ん中の最前列の2席を予約すれば良いでしょう。
「21Dと21Eと21H」であればどちらの機体でも存在する席であるため、隣り合った席で最前列の席を利用できます。

隣に全く知らない人が来てしまいますが、真ん中の列であればどちらの通路にも出ることができるため、同行者側の通路を利用できます。

私たちは2人で旅行したためこのように考えるのが良いと思いましたが、適宜人数によって応用してみてください。
もちろん、最前列2席にチャレンジしてみるのもありだと思います。

エコノミーコンフォートについての感想


flight-scene

エコノミーコンフォートは快適にフライトできるので、利用するのをおすすめします。
期待しすぎると思ったより快適ではないと思ってしまうかもしれませんが、それでもエコノミーよりは断然快適です。

座席の間隔が広いことはもちろんです。
前方の座席に座れることから、降機が早いことも後から考えれば良かったです。
長時間のフライトの後は疲れていると思うので、早く降りて行動できるのが地味に助かります。

そして、この記事でもずっと触れていますが、ノイズキャンセリングヘッドホンがとても素晴らしいです。
このノイズキャンセリングヘッドホンを利用できることだけでも私は12000円ほどの席指定料金を払う価値があると思います。
エコノミーコンフォートを利用するか迷っている人は思い切って一度利用してみてはいかがでしょうか。

まとめ・もう一度結論


  • フィンエアーのエコノミーコンフォートは料金を払っても十分に満足できる!
  • 最前列の座席で、2席だけの座席を狙うときは要注意!
  • ノイズキャンセリングヘッドホンがとても効果的で素晴らしかった!