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2019年8月2日10:29

ロシア旅行を振り返る ワールドカップ観戦 3日目【ロシア(サンクトペテルブルク)】

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前回の記事:ロシア旅行2日目
前々回の記事:ロシア旅行1日目


ここからは、ロシア旅行3日目を振り返ります!
3日目は夜行列車でモスクワからサンクトペテルブルクへ移動してきました!

やはりロシアと言えば夜行列車でしょう。
ロシアに旅行するときはどんなに短い区間であったとしても列車に乗ると良いでしょう。
平坦なロシアを移動しているという実感が湧いてきます。
スマートフォンでマップを見ながら行くとなお面白かったです。

サンクトペテルブルク到着


夜行列車に乗った私たちは、サンクトペテルブルクに着く前に目を覚ましました。
景色を見ながら荷物をまとめ、いよいよサンクトペテルブルクに到着です。

sankt-peterburg

サンクトペテルブルクは帝政ロシアの首都だったため、かなり歴史のある都市です。
たとえるならば、現代的に発展しているモスクワは東京のようであり、歴史あるサンクトペテルブルクは京都のようです。
観光目的でロシアに行くのであればモスクワとサンクトペテルブルクは外せません。

私たちはサンクトペテルブルクに到着し歩いてスターバックスで朝食を取った後、ホテルまで移動しました。
私たちが休憩していたスターバックスの目の前にあったカザン大聖堂です。

kazan-cathedral

この日は基本的にサンクトペテルブルク市内を観光していきます。
私たちと同じところを観光するとサンクトペテルブルクを思う存分楽しめますよ!

血の上の救世主教会


この教会は、農奴解放など大改革を行い「解放皇帝」と呼ばれた「アレクサンドル2世」が亡くなったことを受け、跡を継いだアレクサンドル3世によって建てられた教会です。

bloody-cathedral

ロシア正教の教会らしく、特徴的な塔が見れます。
ロシア正教の教会は西洋の教会とは趣がかなり異なっているために、非常に面白いです。
モスクワやサンクトペテルブルクにいくつもありますが、興味のある人は行ける限り行くと内装が違っていたりして飽きません。

bloody-cathedral1

中はこのような宗教画やシャンデリアで飾られていました。
厳かな雰囲気に包まれており、私たちは静かに観光していました。

聖イサアク大聖堂


聖イサアク大聖堂はサンクトペテルブルクの中でもかなり有名な聖堂なので、訪れてほしいと思います。
他の大聖堂に負けず劣らず素晴らしい装飾でした。

isaak-cathedral

中はキリストの天井画や、

isaak-cathedral

キリストのステングラスや宗教画が飾られています。

もともと、この聖イサアク大聖堂はピョートル大帝の時代に建築された聖堂を起源としています。
そのため、目の前の広場にはピョートル大帝の像があるなど、散策しても面白かったです。
その後、今の広場に移ってきたのですが、落雷で焼失した後、エカテリーナ2世などに再建計画が引き継がれ、再建されました。
ソ連のときには博物館として使われてたそうですが、ソ連崩壊後は大聖堂として再度使われるようになり、今に至ります。
中には観光客のほか参拝している人も多くいるためはしゃがないように静かに見なければなりません。

昼ご飯のロシア料理店


教会を見た後はマリインスキー劇場の近くのロシア料理店を利用しました。
伝統的なロシア料理を楽しめる店だったのと、内装もクラシカルでおしゃれだったのでぜひ訪れてみると良いでしょう。

russian-restaurant

エルミタージュ美術館(外観)


そのあと、マリインスキー劇場の付近からエルミタージュ美術館の前まで移動し、まずはその広場を楽しみました。
エルミタージュ美術館は翌日訪問しましたので、内部の様子は次の記事に記載します。
エルミタージュ美術館はサンクトペテルブルクを訪れたら確実に訪れてほしいスポットです。

Hermitage-Museum

エルミタージュ美術館は元々、エカテリーナ2世が集め出した美術品を中心として、大きくなっていった美術館です。
エルミタージュ美術館はその属する地区が世界遺産に登録されており、収蔵されている美術品も1級品ばかりですが建物も素敵な外観、内装です。

「罪と罰」のスポット巡り


サンクトペテルブルクといえば、ドストエフスキーの「罪と罰」で有名です。
午後は罪と罰のスポットを巡りました。

作中で質屋の老婆が住んでいた家


作中で質屋の老婆が住んでいたとされる家です。

crime-punishment

ロシアなどヨーロッパは建物が昔のままあるということが多いです。
この家も1階は店が入っているようでしたが2階から上の住居部分は昔のままの雰囲気が漂っていました。

ドストエフスキーが住んでいた家


一時期ドストエフスキーが居を構え、執筆活動をしていた家です。
イギリスにも夏目漱石が住んでいた家があるとテレビで見たことがありますが、ドストエフスキーがここで罪と罰を書いていたかと思うと時の流れを感じます。
せっかくサンクトペテルブルクでドストエフスキーに注目するわけですから、訪れておきたいところです。

Dostoyevsky

その後は、ネヴァ川に浮かぶペトロパヴロフスク要塞を訪れました。
「罪と罰」の主人公であるラスコーリニコフが市内を歩き回る描写のときにこの島を訪れていたので、原作を読んだ人なら楽しめると思います。

文学カフェ


文学カフェはサンクトペテルブルクの中心部にあるカフェです。 プーシキンが訪れたという逸話で有名なカフェで、入り口にはプーシキンの人形が佇んでいます。
この日はここで晩ごはんを食べました。
観光客にも地元民にも人気のカフェなので予約して行きました。
行く際にはぜひ予約して行ってください。
当日、空いていたようで時間を早めてもらうこともできました。

私たちはボルシチなどのロシア料理を楽しみました。

literature-cafe

ロシア人は接客のときでも笑顔を見せないとよくネットの記事などで見ますが、私たちのテーブルを担当した男性の担当者は英語で気さくに話しかけてきました。
サービスもきちんとしており、非常に好感の持てる人物でした。
ロシアで訪れたレストランで1番良かったと言っても良いほどのレストランでした。

ワールドカップ日本vsベルギー戦観戦

食事の後、少しゆっくりしてFanFestaで日本vsベルギーの試合を見ました。
FanFestaとはパブリックビューイングの会場です。

結果は負けてしまい残念でしたが、日本を好きなロシア人がたくさん会場に来ていて日本を応援してくれました。
話もいろいろとすることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
旅行のときは躊躇わずに現地の人たちと話すことができるととても面白いです。
いろいろと会話することにチャレンジすると良いと思っています。

Red Apple Hotel(レッドアップルホテル)


私たちが泊まったのは「レッドアップルホテル」です。
サンクトペテルブルクの中心地からは3kmほど離れた場所にありますが、Uberで移動すればすぐの場所にありました。
価格が安く、4人部屋でしたがひとりあたり3000円ほどで泊まれました。
価格は安いですが、部屋の設備は十分整っており、アメニティやベッドメイキングに何ら問題はありませんでした。
朝食も300ルーブルほどで食べることができ、十分おいしく食べることができました。
次にサンクトペテルブルクを訪れたときにももう一度利用したいと思える良いホテルでした。

少し困ったことと言えば、入り口がややわかりづらいかもしれないという点です。
建物のところに鉄の格子の入り口があり、そこを開けると中庭のようなちょっとした広場があってその奥にホテルの入り口があります。
格子の場所を見つけられないと、ホテルの入り口に辿り着けませんが、その格子の扉の上のところには「赤いりんごの看板」があります。
入り口がわかりづらいかもとは言いましたが、「赤いりんごの看板」を念頭に置いて探すとすぐに見つかると思いますので、参考にしてください。

次回の内容


翌日はエルミタージュ美術館をじっくり見た後、この旅で2回目となるワールドカップの観戦です!