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2019年11月12日22:10

道東を旅する! 北海道旅行 5日目 / 主な目的地:帯広・釧路・川湯温泉・知床

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道東を旅する! 北海道旅行 5日目 / 主な目的地:帯広・釧路・川湯温泉・知床



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この記事では、北海道旅行の最終日の模様をお届けします。
最終日もいろいろなスポットに行くつもりだったため、時間的余裕に気をつけながら行動していました。
さて、どのようなところを巡ったのでしょうか。

知床五湖


shiretoko

知床五湖は、泊まっていたホテルから30分弱の距離にある「知床フィールドセンター」へ向かい、駐車場に車を止めて散策します。
知床フィールドセンターはtwitterをやっており、そこに渋滞情報やクマの目撃情報などが随時更新されます。

私たちが訪れたゴールデンウィークはとても混雑しており、11時くらいには駐車場が満車になってしまっていることがあったみたいです。
そして満車の結果渋滞が数百メートルも続くという状況のようでした。

そのため、駐車場が開く7時30分には到着するように早起きして向かいました。
そのおかげで、駐車場へ車を止めることができたため、準備して散策を開始しました。

shiretoko-board

知床五湖は行ける範囲が決まっており、自由に行き来できる木の高架道と、大ループ小ループと言われる地上の道が選べます。
大ループは全ての湖を見ることのできる長いコースで、小ループは一湖と二湖を見ることのできるショートコースです。

地上の道を歩くにはレクチャーを受ける必要があるのと、残雪のために大ループを選べなかったので、木の高架道を行くことにしました。

一湖まで一番簡単でお手軽なコースと聞いていたのですぐに終わってしまうのかと思っていましたが全くそんなことはありませんでした。

まずは高架をどんどんと進んで行きます。
高台になっているようで、登りの道が続いていきます。

wood-road

途中にはいくつか展望台があり、見晴らしの良い景色を眺めることができます。
海や山や知床の自然を満喫できるような素晴らしい感覚です。
まだ途中なのに歩くのを忘れて眺めたり、写真を撮ったりしてしまうほどでした。

shiretoko-scene

その後もどんどん進んで行くと、右手前方に湖があることがわかります。
これが一湖です。
またまた何枚も写真を撮った後で、いよいよ一湖の前の展望台に向かいました。

shiretoko-lake

一湖から見る知床連山の素晴らしさったらすごかったです。
風が吹いていて難しかったのですが、湖面に映る逆さ連山も美しいものでした。

ただただ眺めたり、写真を撮ったり、後方にあるベンチでぼーっとして浸ったり、心ゆくまで自然を楽しみました。
ときおり鐘が鳴り、小ループを歩いてきた観光客が高架道に入ってきます。
小ループを選んだ人たちは、ぐるっと周ってきた後に一湖の展望台から高架道に入り、戻っていくのです。

高架道でも十分に満足できましたが、知床の自然を最大限楽しみたい人は、大ループに挑戦するのが良いと思います。
大ループのコースは五湖全てを見ることができますし、地上を歩くことができます。
次に行く機会があれば私も地上を歩いてみたいと思いました。

高架道を戻って駐車場まで来た後は、お土産コーナーを見て周りました。
天に続く道のマスコットキャラクターのマグネットを買ったり、地元で作っている鮭とばと豚のジャーキーを買いました。
鮭とばとジャーキーは素材が自然っぽいものを使って作られている味がしました。
シンプルでおいしかったです。

ここから、網走の方へ向かって西に車を走らせます。
私たちが駐車場を出る頃には駐車場へ入る車が長蛇の列を作っていました。
やはり、駐車場へ入るために渋滞してしまうことがあるので、大型連休中など特に混雑が予想されるときは早めに行くのが良さそうです。

牧場レストラン


restaurant

知床から天に続く道を通り、網走方面へ向かいました。
ひたすら海岸線沿いの道を西に向かって走ることになります。

ちょうど昼ご飯の時間だったので、どこで昼ご飯を食べるか探していたところ、「牧場レストラン」を発見しました。
牧場に併設されているレストランとのことで、おいしい料理が食べられそうだったのでここに行きました。

海沿いの大きな道を左に曲がり、少し進むと牧場への入り口があります。
そこをどんどん登っていき、一番奥の高いところに着くとそこがレストランです。
目の前には馬の乗馬体験スペースなどがあり、本格的な牧場です。

中に入り、奥の席に通されて注文しました。
私たちはステーキとハンバーグを食べました。

lunch

同行者は、「今までで一番おいしいステーキだったかもしれない。」と言っていました。
もちろん、高いお金を払えばおいしいステーキを食べられるのでしょうが、1000円前後のランチでこれほどおいしいことは滅多にありません。
少しわかりづらい場所にありますが、近くを通ったときにはぜひ食事してみてはいかがでしょうか。

能取岬


notoro

昼ご飯を食べた後も、どんどん西へ向かいました。
次の目的地は能取岬です。
能取岬は横に能取湖と呼ばれるラグーン(潟湖)があることでも有名で、岬からオホーツク海を眺めることが目的です。

能取岬の景色はこのようなものでした。
風が強くて結構寒かったですが、空も青く澄んでおり、一面に芝生が広がっている光景がとてもリラックスできそうな良い景色でした。

notoro-scene

能取岬にある灯台がレトロで味のある雰囲気を醸し出していました。
黒と白の縞模様に塗られた灯台で、ポツンと建っています。

とてもフォトジェニックなスポットで思った以上に滞在して写真を撮ったので、風景を撮るのが好きな人にとってはおすすめの場所でした。

メルヘンの丘


hill

メルヘンの丘は、小高い丘に続く畑と、その丘の上に並んだ木々がとても写真映えするスポットです。
私たちの行ったゴールデンウィークの時期は、まだ作物がほとんど植わっておらず茶色い畑が広がっていました。

整備された畑がだんだんと登っていき、その丘に並んだ木々のぽつんとした寂寥感が、雄大な北海道の自然を感じさせます。

このメルヘンの丘の撮影スポットは、道の駅メルヘンの丘から5分ほど歩いたところにあります。
直接路肩に止めてメルヘンの丘に行くことももちろんできますが、通行の邪魔になりますし、時間をかけて撮影することになるかもしれませんのでできれば道の駅に止めてゆっくりと向かうのが良いのではないでしょうか。
ソフトクリームもおいしかったので休憩には最適です。

女満別空港


rent-a-car

女満別空港に隣接したトヨタレンタカーにレンタカーを返却し、女満別空港からセントレアへ向かいます。
返却したときのレシートを見ると、800kmくらい走行していました。
5日で800kmとなると、なかなか普段走ることはありませんが、雄大な北海道では別に普通のことなのかもしれません。
ハイブリッドの車を借りていたのでガソリンの使用量も少なくて快適でした。

女満別空港は小さい空港だったため、小さ目のお土産コーナーがあるくらいのものでした。
フライトまで少し時間があったのでぐるっと散策しつつ、時間をつぶしました。
ゴールデンウィークなのにそこまで混んでおらず、苦になりませんでした。

飛行機に乗ってしまえば、後はセントレアに着くだけです。
セントレアに着いた後はいつも通りミュースカイに乗って帰りました。
長かったようで短い旅行が終わってしまいました。

旅の総括


今回の道東旅行はとても満足できるものとなりました。
理由は以下のとおりです。

  • どのスポットに行っても雄大な北海道の自然を満喫できた。
  • ゴールデンウィークなのにそれほど混んでおらず、快適に旅することができた。
  • 基本的に食事が全ておいしかった。
  • ホテルなど旅行にかかる料金がそれほど高くなく、コストパフォーマンスが良かった。

なかなか北海道への旅行となると、日数を確保しなければ満足した旅行ができないと思いがちです。
しかし、3泊4日、少なくとも2泊3日くらいの時間を確保できればかなり楽しめるとわかりました。

今回は日程上行けませんでしたが、「タウシュベツ橋梁」という風化でなくなりそうなコンクリートの橋も見に行きたいです。
でもあと数年のうちになくなってしまうかもしれない橋なので、見れないままなくなってしまうかもしれません。

この記事を読んで少しでも興味のあるスポットがあれば、足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
楽しめると思いますよ。